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インベントリーへのファセット検索の実行

ファセット検索機能を使えば、データセットリストで効率よく直感的に検索を実行できます。 現時点では、インベントリーはガイド付きツアー中にインポートされた3つのデモデータセットと、自分で作成したmovies_gsgデータセットで構成されています。適切にドキュメント化されているインベントリー、およびカスタムメタデータやその他の属性をフルに活用する方法を説明できるよう、作成して適用したばかりの新しいカスタムメタデータを使った検索を行います。

手順

  1. データセットヘッダーの左側で[Go back] (戻る)矢印をクリックし、データセットリストに戻ります。
  2. [Basic] (基本)をクリックし、ファセット検索を有効にします。
    [Faceted search] (ファセット検索)切り替えボタン。

    利用できるファセット、演算子、検索する値を追加するよう各ステップで指示があります。

  3. [Add filter] (フィルターを追加)をクリックし、ファセットの作成を開始します。
  4. リストが開いたら、最初のファセットとしてConnection Typeを選択します。
    自動的にInが演算子に設定されます。これは、後に既存の値のリストから選択するよう求められるためです。利用可能な演算子のリストはファセットによって異なります。
  5. 値はリストからlocal connectionを選択し、[Apply] (適用)をクリックします。

    接続ページで設定済みの接続のリストからのみ選択できます。今のところはこれが利用可能な唯一のタイプです。

    local connectionという値を伴うConnection Typeファセット。

    フィルターが作成され、データセットのリストに適用されます。この時点では、この条件を追加してもページにリスト表示されているデータセットには影響が及ばなかったことがわかります。データセットはすべてローカル接続に基づいているからです。そこで今回は検索を絞り込むため、カスタム属性に基づいて別のフィルターを追加します。

  6. [Add filter] (フィルターを追加)ボタンをもう一度押します。
  7. [Custom attributes] (カスタム属性) > To cleanをファセットとして選択します。

    このメニューでは、アカウントで利用できるカスタム属性の定義がリスト表示されます。現時点では、前に作成された定義しか表示されていません。

  8. この属性に対応する値のリストでyesを選択し、[Apply] (適用)をクリックします。

    演算子がデフォルトで再びInになります。

    今回は、2つのフィルターを組み合わせたため、movies_gsgデータセットのみが残ります。すべての検索フィルターに一致するのはこれだけだからです。バッジにある2つのエントリー間の論理演算子はorですが、バッジ間の論理演算子はandです。各バッジは、変更する部分を後で直接クリックすれば編集できます。

    Yesという値を伴うTo cleanファセット。

タスクの結果

これで、自分で選んだ条件に基づいて検索を実行し、データセットのリストに与える影響を確認できるようになりました。

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