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Workdayのプロパティ

Workdayアカウントに接続するために設定するプロパティです。

Workday接続

リストからWorkdayを選択し、接続を設定します。

設定

リストからエンジンを選択し、メイン設定と詳細設定を行います。

メイン設定
プロパティ 設定
[Authentication mode] (認証モード) Workdayアカウントへの接続に使う認証方式を選びます。

REST - Client ID authentication mode (deprecated)SOAP - Login authentication modeはHTTPSプロトコルによる認証モードです。SOAP - WS Security authentication modeの場合、認証情報はメッセージに含まれます。詳細は、SOAP APIリファレンスのドキュメンテーションをお読みください。

[SOAP - Login authentication mode] (SOAP - ログイン認証モード) Workdayに接続できるテナントIDとして、ユーザー名とパスワードを入力します。

期待される形式は次のとおりです。

yourusername@tenant_alias

テナントエイリアスはWorkday管理者が提供します。詳細は、SOAP APIリファレンスのドキュメンテーションをお読みください。

[SOAP - WS Security authentication mode] (SOAP - WS Security認証モード) テナントのエイリアスとWorkdayに接続できる認証情報を入力します。

テナントエイリアスはWorkday管理者が提供します。例: tenant_alias

証明書による認証(WS-Security証明書認証)やOAuthによる認証(WS-Security JWT OAuth認証)はサポートされていません。

[REST - Client id authentication mode] (REST - クライアントID認証モード) (非推奨) APIのクライアントIDとクライアントシークレットキー、およびWorkdayに接続できるテナントIDを入力します。

テナントエイリアスはWorkday管理者が提供します。例: tenant_alias

詳細設定
プロパティ 設定
[Authentication endpoint] (認証エンドポイント) Workdayへの接続に使うAPIクライアントの認証エンドポイントです。デフォルトはhttps://auth.api.workday.comです。
[Service endpoint] (サービスエンドポイント) Workdayへの接続に使うAPIクライアントのサービスエンドポイントです。デフォルトはhttps://api.workday.comです。

接続を設定した後は、表示名(必須)と説明(オプション)を入力します。

Workdayデータセット

データセット設定
プロパティ 設定
[Dataset Name] (データセット名) データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。
[Connection] (接続) リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。
メイン設定
プロパティ 設定
[Mode] (モード) データを取得したいモードを選択します。
  • Workday Query language: 既存のテーブルにあるデータでクエリーを実行します。
  • Report As A Service: Workdayアカウントにある特定のレポートにアクセスします。
Report As A Service 取得する顧客データに応じて、[Report owner] (レポート所有者)[Report name] (レポート名)を入力します。
Workday Webサービス 次を選択します。
  • 呼び出したいWorkdayのWeb Service (サービス)
  • 選択したWebサービスで実行したいOperation (操作)

サービスおよび利用できる操作の詳細は、該当するWorkdayのドキュメンテーションをお読みください。

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