メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

テスト接続のプロパティ

テストデータをデータセットとして手動で入力できるようにするために設定するプロパティです。

テスト接続

リストから[Test connection] (テスト接続)を選択し、接続を設定します。

設定

リストからエンジンを選択し、メイン設定と詳細設定を行います。

接続を設定した後は、表示名(必須)と説明(オプション)を入力します。

テストデータセット

データセット設定
プロパティ 設定
[Dataset Name] (データセット名) データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。
[Connection] (接続) リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。
データセット設定
プロパティ 設定
[Format] (形式) 取得したいレコードタイプを入力、または選択します:
  • CSV:
    • CSVスキーマ: 作成するCSV値に対応するスキーマを入力します。このスキーマはデータセットのヘッダーとして使用されます。スキーマは、^[A-Za-z_][A-Za-z0-9_]*(;[A-Za-z_][A-Za-z0-9_]*)*$.というパターンにマッチする必要があります。
      例:
      First_Name;Last_Name;Email;City
    • 値: 作成したい値を入力します。この値は既に定義したスキーマに一致する必要があります。
      例:
      Jesse;James;jjames@gmail.com;London
      Frédérique;Andrée;fandree@jamia.fr;Montreal
      Philippe;Banco;pbanco@photospace.com;Paris
  • JSON:
    • 作成したいJSONデータセットに対応する値を入力します。
  • Avro:
    • 作成したいAvroデータセットに対応する値を入力します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。