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Talend Cloud APIの概要

Talend Cloudでは、処理を自動化し、ツールを統合して、Talend Cloudの機能を拡張する一連のAPIを使用できます。

特定の自動化シナリオに使えるさまざまなTalend Cloud APIがあります。

  • Talend Management Console API:
    • Talend Cloud Orchestration API: アーティファクト、接続、リソースを取得し、タスクを実行および終了します。
    • Talend Cloud Compute API: Remote Engineにアクセスして管理します。
    • ワークスペースAPI: ユーザーとサービスアカウントのワークスペース権限を管理します。
    • アイデンティティ管理API: ユーザー、グループ、ロールを作成、アップデート、削除、フェッチします。
    • サービスアカウントAPI: サービスアカウントを作成してサービスアカウントトークンを生成します。
    • IP許可リストAPI: クライアントIP許可リストを作成して変更することで、Talend Cloudへのアクセスを信頼できるIPのみに限定します。
  • 監査ロギングAPI:Talend Cloudアプリケーションでのアクティビティを監視し、監査ログで高度なセキュリティ分析を実行することによってデータセキュリティの確保と規制コンプライアンスのリスク管理を実現できます。現在のところ、監視対象はTalend Management Console上のアクティビティのみです。
  • Talend Cloud API Designer API: メタデータを作成、削除、フェッチ、取得し、API定義の共有設定を変更します。
  • Talend Cloud API Tester API: メタデータを作成、削除、フェッチ、取得し、APIテストプロジェクトの共有設定を変更します。
  • Talend Cloud Data Preparation API: プレパレーションを作成、管理、削除します。
  • Talend Cloud Data Stewardship API: キャンペーンとタスクにアクセスして管理します。

これらのAPIのドキュメンテーションは、Talend Cloudアカウントのリージョンに応じて異なります。Talend Cloudのアプリケーションにアクセスで、探しているAPIドキュメンテーションへのリンクを検索します。

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