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HTTPレスポンスを検証

Talend Cloud API Testerでは、APIの動作をテストできます。

アサーションを使用してAPIをテストすることで、HTTPレスポンスの特定の部分が予想と一致しているかどうかを検証できます。以下のレスポンス特性に対してアサーションを定義できます。

  • ステータスコード
  • ヘッダー
  • ボディの長さ
  • 期間
  • ステータスメッセージ
  • JSONボディ(JSONパスを使用)
  • XMLボディ(Xpathを使用)
  • ボディコンテンツ

アサーションは、リアルタイムで検証され、リクエストの実行時およびアップデート時に再評価されます。

[Assertions] (アサーション)タブ。

アサーションは、値を比較し、特定の値の存在または包含をチェックするために、演算子を活用します。

例:

  • Status codeは200に等しい
  • Duration (ms)は200未満である
  • Body contentが存在する
  • JSON body$.idJSONパスにあるエレメントは12345に等しい

アサーションはAPIをテストするための堅固な基盤ですが、ダイナミックにする必要があります。ダイナミックなアサーションを使用すると、たとえばContent-typeレスポンスヘッダーがリクエストのAcceptヘッダーと等しいかどうかをテストできます。式を使用してダイナミックアサーションを作成します。

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