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アサーション

Talend Cloud API Testerでは、リクエストにアサーションを作成してAPIの動作を検証できます。 アサーションは定義した条件に基づいてレスポンスの特定の部分を検証し、条件が成功するかどうかを示します。

ユースケース

コンテンツネゴシエーションが正しく動作していることを確認するには、HTTPレスポンスのContent-typeヘッダーがリクエストのAcceptヘッダーと等しいかどうかを知る必要があります。

この操作を行うには、Header > Content-type > Equals > ${"My request"."request"."headers"."Accept"}というアサーションを作成します。

最後の部分は式で、リクエストに対してチェックするリクエストの一部を取得できるようにしています。詳細は、式を使用をご覧ください。

受信値が予想値と大幅に異なる場合は、受信値の右側にあるメニューをクリックし、クリップボードにコピーに、または[Expected value] (予想値)フィールドに直接コピーします。

大きな数字でのアサーション

Talend Cloud API Testerでは、9,007,199,254,740,991を超える数字はサポートされていません。これを超える数字は自動的に変更されます。

サポートされていない数字を使用する場合、アサーションの結果は保証されません。次の例では、900719925474099299111という数字が900719925474099300000に丸められています。

警告は数値が切り上げられることを示しています。

サポートされていない数字の場合は通知が表示されます。この通知は[API Tester settings] (API Testerの設定) > [General] (一般)で無効にできます。

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