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シナリオを作成

リクエストのシーケンスを作成します。

[SCENARIOS] (シナリオ)パースペクティブは、APIテストを作成し、実行できるようにデザインされています。リクエストコンテナーを実行する機能に加え、このパースペクティブでは自動保存メカニズムが提供されています。すべての変更は自動的に保存され、チームと共有されます。

手順

  1. [SCENARIOS] (シナリオ)タブに移動します。
  2. 左パネルで、シナリオを作成するテストプロジェクトの左側のメニューをクリックします。
    サービスでシナリオを作成することもできます。
  3. [Add a scenario] (シナリオを追加)をクリックします。
    Availability-noteTATFree
    無料版のユーザーが使用できるシナリオは1つのみです。既にシナリオを作成している場合、このオプションは利用できません。シナリオを新規作成する場合は、既存のシナリオを削除する必要があります。
  4. [Add a new request] (新しいリクエストを追加)または[Add existing requests] (既存のリクエストを追加)をクリックして、シナリオに名前を付け、リクエストを追加します。
    [Add existing requests] (既存のリクエストを追加)をクリックすると、ダイアログボックスが開き、使用可能な任意のAPIプロジェクトからのリクエストを選択できます。
  5. 必要に応じて、[Edit request] (リクエストを編集)ボタンの左にある矢印をクリックして、シナリオでリクエストを移動できます。
  6. 2つのリクエストの間の[+]ボタンをクリックすることで、シナリオ内の任意の場所に新しいリクエストを挿入することもできます。
  7. 失敗時にリクエストの送信を試行する回数を定義できます。[Edit request] (リクエストを編集) > [Retry on failure] (失敗時に再試行)をクリックし、試行回数と試行間隔を設定します。
    たとえば、試行回数を2回、試行間隔を10秒に設定します。
    情報メモ注: このオプションは、[SCENARIOS] (シナリオ)パースペクティブでのみ使用できます。
  8. すべてのリクエストを追加したら、再生ボタンをクリックしてシナリオを起動します。

タスクの結果

シナリオでは、定義された順序でリクエストを起動します。リクエストが失敗すると、シナリオは停止し、失敗としてマークされます。回答を確認するには、[Edit request] (リクエストを編集) をクリックするか、左パネルでリクエストの名前をクリックします。

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