メイン コンテンツをスキップする

Talend Cloud API Services Platformの使い方

Talend Cloud API Services Platformで利用できる機能の一部を、実践例と共に紹介します。

以下のセクションで、デザインからデプロイまで、簡単なAPIを作成する方法を説明します。APIを作成してデータサービスを参照し、そこに映画を追加する映画レンタル会社の例を使って、以下を行います:

  • Talend Cloud API Designerで映画カタログAPIをデザインしてドキュメント化する。定義やドキュメンテーションをさまざまなステークホルダーと共有し、使用するAPIが彼らのニーズを満たすようにできます。
  • 実装する前にそのデザインを検証できるよう、Talend Cloud API Testerでモックを使って定義をテストする。
  • 定義を使ってRESTサービスを作成し、Talend Studioのデータベースとの間で読み書きを行う。
  • Talend Cloud API TesterでAPIをテストし、実際の使用を再現できるシナリオに基づいて実装を検証するテストシナリオを作成する。
  • APIをTalend Cloudに公開し、Talend Management Consoleを使ってTalend Remote Engineにデプロイする。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。