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QvdCreateTime - スクリプト関数

このスクリプト関数は、QVD ファイルに含まれた XML ヘッダーの日付と時刻を返します (ない場合は NULL を返します)。 タイムスタンプでは、時刻は UTC で提供されます。

構文:  

QvdCreateTime(filename)

引数:  

引数
引数 説明
filename

QVD ファイルの名前で、必要な場合はフォルダや Web ファイル データ接続といったパスも含まれます。

'lib://Table Files/'

レガシー スクリプト モードは、次のパス形式にも対応しています。

  • 絶対パス

    c:\data\

  • Qlik Sense アプリ作業ディレクトリへの相対パス。

    data\

  • インターネットまたはイントラネット上の位置を示す URL アドレス (HTTP あるいは FTP)。

    http://www.qlik.com

 

QvdCreateTime('MyFile.qvd')

QvdCreateTime('C:\MyDir\MyFile.qvd')

QvdCreateTime('lib://DataFiles/MyFile.qvd')

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