KeepChar - スクリプトおよびチャート関数
KeepChar() は、最初の文字列である 'text' で構成される文字列から、2 番目の文字列である "keep_chars" に含まれない文字を除いて返します。
構文:
KeepChar(text, keep_chars)
戻り値データ型: string
引数:
引数
text
|
元の文字列。 |
keep_chars
|
text に保持される文字を含む文字列。 |
KeepChar
( 'a1b2c3','123' )
|
'123' を返します。 |
KeepChar
( 'a1b2c3','1234' )
|
'123' を返します。 |
KeepChar
( 'a1b22c3','1234' )
|
'1223' を返します。 |
KeepChar
( 'a1b2c3','312' )
|
'123' を返します。 |
T1: Load *, keepchar(String1, String2) as KeepChar; Load * inline [ String1, String2 'a1b2c3', '123' ];
結果
ロード スクリプトで KeepChar 関数を使用した結果の出力を示す Qlik Sense のテーブル。
String1 |
String2 |
KeepChar |
a1b2c3 |
123 |
123 |