計算軸の作成
計算軸は、アセット パネルの [マスター アイテム] タブで作成できます。数式エディタは [軸の新規作成] ダイアログから開きます。
次の手順を実行します。
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[マスター アイテム] タブで [軸] の見出しをクリックすると、カテゴリが展開します。
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[新規作成] をクリックします。
[軸の新規作成] ダイアログが開きます。
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を [項目] テキスト ボックスでクリックし、[数式の追加] ダイアログを開きます。
これで、好みや複雑度合いに応じて、さまざまな方法で数式を追加できるようになります。
基本的な関数を使用する
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ドロップダウン リストから項目を選択します。
- 使用する集計関数をクリックします。
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[挿入] をクリックして、数式エディタに関数と項目を挿入します。
ヒント メモ関数または項目を 1 つだけ選択し、挿入します。 -
[適用] をクリックして、[数式を追加] ダイアログを閉じます。
軸の説明データを追加して先に進みます。
直接入力で数式を追加する
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数式エディタに数式を直接入力します。
数式に使用した項目名がチェックされ、数式の構文が検証されます。
ヒント メモ数式エディタに入力している間、数式の検証は継続的に実行されます。エラーがあると、不正確な部分についてのヒントが表示されます。ヒントの隣にあるアイコンをクリックすると追加のエラー情報を確認できます。数式エディタでは各行に番号が振られており、使用している構文がハイライトされます。
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[適用] をクリックして、[数式を追加] ダイアログを閉じます。
メジャーの場合は、メジャーに関する説明データを追加して続行します。
プロパティ パネルで数式を追加する
数式は、プロパティ パネルを使用してビジュアライゼーションに追加できます。
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編集したいビジュアライゼーションのあるシートを開きます。
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[シートの編集] をクリックして、プロパティ パネルを開きます。(表示されない場合は、右下隅にある [プロパティを表示] をクリックして開きます。)
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編集したいビジュアライゼーションをクリックします。
そのビジュアライゼーションのプロパティ パネルが右側に表示されます。
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[データ] の下で、[データを追加] をクリックし、[軸] を選択します。
軸テキスト ボックスが表示されます。
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数式を入力します。数式は等号 (=) で始める必要があります。等号がないと文字列がテキストとして解釈されます。
構文に関する詳しいヘルプ
オンライン ヘルプを利用すると、現在選択している関数の詳細な説明を確認できます。オンライン ヘルプを表示するには、数式エディタで関数名をダブルクリックし、Ctrl キーと H キーを押してください。この機能は、関数名の後に数式を開始する左かっこを入力した時点で使用できるようになります。
軸に説明データを追加する
数式を入力したら、説明データを追加する必要があります。
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軸の名前を入力します。
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軸の説明文を入力します (オプション)。
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必要に応じて、色ドロップダウンで をクリックし、次のいずれかの方法で色を選択します。
- パレットでいずれかの色をクリックします。
- 16 進数の入力項目 [#] に 6 文字の色コードを入力します。
- ダイアログの下部で をクリックし、色ホイールで色を選択し、任意で彩度スライダーを調整します。
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タグを追加します (オプション)。
- [追加] をクリックします。
- [完了] をクリックしてダイアログを閉じます。
これで計算軸が [マスター アイテム] の [軸] カテゴリに保存され、ビジュアライゼーションで使用できるようになります。