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NumericCount - スクリプト関数

NumericCount() は、group by 句で定義された数式で見つかる数値の数を返します。

構文:  

NumericCount ( [ distinct ] expr)

戻り値データ型: 整数

引数:  

引数
引数 説明
expr Expression メジャーの対象となるデータが含まれている数式または項目。
distinct 数式の前に distinct がある場合、重複はすべて無視されます。

例と結果:  

アプリにスクリプト例を追加して実行します。その後、結果列に含まれている項目をアプリのシートに追加して結果を表示します。

下図の結果列と同じ外観にするには、プロパティ パネルで [ソート] セクションの設定を [自動] から [カスタム] に変更し、数値とアルファベットのソート順の選択を解除します。

スクリプトの例
結果
LOAD NumericCount(OrderNumber) as TotalNumericCount Resident Temp; 2 番目のステートメントの結果:
TotalNumericCount
7
この軸を有するテーブル。

Temp テーブルが前の例のようにロードされた場合:

LOAD NumericCount(distinct OrderNumber) as TotalNumeriCCountDistinct Resident Temp;

TotalNumericCountDistinct
6
別の OrderNumber と重複している OrderNumber が 1 つあるため、重複を除いた結果は 6 になります。

 

Temp:

LOAD * inline [

Customer|Product|OrderNumber|UnitSales|UnitPrice

Astrida|AA|1|4|16

Astrida|AA|7|10|15

Astrida|BB|4|9|9

Betacab|CC|6|5|10

Betacab|AA|5|2|20

Betacab|BB||| 25

Canutility|AA|||15

Canutility|CC| ||19

Divadip|CC|2|4|16

Divadip|DD|7|1|25

] (delimiter is '|');

NumCount1:

LOAD Customer,NumericCount(OrderNumber) as NumericCountByCustomer Resident Temp Group By Customer;

 

結果のテーブル
Customer NumericCountByCustomer

Astrida

3
Betacab2
Canutility
0
Divadip2

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