ビジュアライゼーションを別の種類のビジュアライゼーションに変換
チャートを左側のパネルから変換したい先のビジュアライゼーションにドラッグすることで、ビジュアライゼーション タイプを変換できます。
元のビジュアライゼーションのすべてのプロパティが、新しいタイプに移行されます。新しいビジュアライゼーションはそのビジュアライゼーション タイプに適用可能な軸やメジャー、設定を使用します。新しいビジュアライゼーションで追加の第 1 軸またはメジャーが必要な場合は、一番上にリストされた代替軸またはメジャーが既定で使用されます。代替軸やメジャーが必要なのに存在しない場合は、追加するよう指示するメッセージが表示されます。
元のビジュアライゼーションから移行されたプロパティは、新しいビジュアライゼーションで使用または表示できなくても、すべて保存されます。つまり、元のプロパティが使用されていた別のビジュアライゼーション タイプに変換すれば、それらのプロパティは再利用可能になります。
次の手順を実行します。
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シートの編集モードで、アセット パネルにある新しいチャートを、シート上の変換したいビジュアライゼーションにドラッグします。
ショートカット メニューが開きます。
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変換オプションを選択します。
元のビジュアライゼーションのデータを使って、新しいビジュアライゼーションが表示されます。
情報メモ新しいビジュアライゼーション タイプに変換すると、元のビジュアライゼーションの設定の一部 (ソート順など) が新しいビジュアライゼーションに適さない場合があります。このため、新しいビジュアライゼーションを意図した通りに表示するには、プロパティ パネルで何らかの変更を行う必要があります。
情報メモ マップまたはテキストと画像のビジュアライゼーションとの変換、あるいはマスター ビジュアライゼーションの変換はできません。