AirWatch を使った Qlik Sense Client-Managed モバイル アプリの展開
Qlik Sense Client-Managed モバイル アプリは、AirWatch を使って展開できます。AirWatch を使って展開するには、アプリを AirWatch Catalog に追加します。アプリを AirWatch Catalog に追加したら、アプリを直接ユーザーのデバイスにプッシュすることも、アプリの手動インストールをユーザーに許可することもできます。
AirWatch を使ってアプリを展開するには、次の手順を実行します。
- AirWatch Management Console を開きます。
- [Apps & Books] (アプリ & 書籍) > [Applications] (アプリケーション) > [List ] (リスト ビュー) > [Public] (パブリック) の順に移動して、[Add Application] (アプリケーションの追加) を選択します。
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[Platform] (プラットフォーム) を選択します。
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[Enter URL] (URL を入力) を選択し、URL を入力して Qlik Sense Client-Managed モバイル アプリをダウンロードします。
- [次へ] をクリックします。
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[詳細設定] タブでオプションを構成します。
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[Assignment] (割り当て) タブでアプリケーションをスマート グループに割り当てます。
- [App Delivery Method] (アプリ配布方法) を構成します。
- On Demand (オンデマンド) - アプリをカタログに展開し、インストールするかどうか、およびいつインストールするかはユーザーに任せます。
- 自動 - 登録時、デバイス上のカタログにアプリを展開します。デバイスの登録後、アプリをインストールするようにメッセージが表示されます。
- Qlik Sense ハブへのリンクがある Qlik Sense Client-Managed モバイル アプリを展開する場合は、[Send Application Configuration] (アプリケーションの構成を送信) を選択します。
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アプリケーションの [Required Terms of Use] (必要な利用規約) を [利用規約] タブに割り当てます。
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[Save & Publish] (保存 & 公開) を選択して、割り当てられたデバイスが一覧になっているデバイス割り当てページを表示します。
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[公開] を選択してアプリケーションを展開します。
ユーザーが AirWatch を使ってアプリを手動でダウンロードしてインストールする方法については、「AirWatch を使用した Qlik Sense への接続」を参照してください。