カスタム プロパティの新規作成
カスタム プロパティを作成できます。
次の手順を実行します。
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QMC を開く:https://<QPS サーバー名>/qmc
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QMCスタート ページから、あるいは [Start (スタート)] ドロップダウン メニューから [Custom properties (カスタム プロパティ)] を選択して、概要を表示します。
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データ マネージャーでテーブルの 新規作成 をクリックします。
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プロパティを編集します。
ID
ID プロパティ プロパティ 説明 名前 カスタム プロパティ名は必須で、空欄のままにはできません。名前の値では英数字 (A~Z および 0~9) のみを使用し、アルファベット (A~Z) で始めなくてはなりません。 説明 オプション。カスタム プロパティの説明を追加します。 リソース タイプ
リソースプロパティ プロパティ 説明 [リソース タイプ] カスタム プロパティを利用可能にさせたいリソースを選択します。
カスタム プロパティは以下のリソースに適用できます:
- 分析接続
- アプリ
- コンテンツ ライブラリ
- データ接続
- エンジン
- [拡張機能]
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[外部プログラムのタスク]
- [ノード]
- 印刷
- [プロキシ]
- タスクのリロード
- [リポジトリ]
- [スケジューラ]
- ストリーム
- システム通知
- ユーザー同期タスク
- ユーザー
- 仮想プロキシ
値
作成した値は、セキュリティ ルールで使用できます。
次の手順を実行します。
- データ マネージャーでテーブルの [値] 見出しで [新規作成] をクリックします。 値を入力し、[OK] をクリックして値を追加します。情報メモ値はセキュリティ ルールで使用する前にリソースに適用する必要があります。
- データ マネージャーでテーブルの をクリックして [値] リストから値を削除します。
- [OK] をクリックして、削除を確定します。
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アクション バーで [Apply] をクリックし、カスタム プロパティを作成して保存します。
ページ最下部に [追加完了] と表示されます。
これで新しいカスタム プロパティが利用可能となりました。リソースとセキュリティ ルールでこの値を使用できます。