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カスタム プロパティの新規作成

カスタム プロパティを作成できます。

次の手順を実行します。

  1. QMC を開く:https://<QPS サーバー名>/qmc

  2. QMCスタート ページから、あるいは [Start (スタート)] Arrow downドロップダウン メニューから [Custom properties (カスタム プロパティ)] を選択して、概要を表示します。

  3. データ マネージャーでテーブルの Create new新規作成 をクリックします。

  4. プロパティを編集します。

    ID

    ID プロパティ
    プロパティ 説明
    名前 カスタム プロパティ名は必須で、空欄のままにはできません。名前の値では英数字 (A~Z および 0~9) のみを使用し、アルファベット (A~Z) で始めなくてはなりません。
    説明 オプション。カスタム プロパティの説明を追加します。

    リソース タイプ

    リソースプロパティ
    プロパティ 説明
    [リソース タイプ]

    カスタム プロパティを利用可能にさせたいリソースを選択します。

    カスタム プロパティは以下のリソースに適用できます:

    • 分析接続
    • アプリ
    • コンテンツ ライブラリ
    • データ接続
    • エンジン
    • [拡張機能]
    • [外部プログラムのタスク]

    • [ノード]
    • 印刷
    • [プロキシ]
    • タスクのリロード
    • [リポジトリ]
    • [スケジューラ]
    • ストリーム
    • システム通知
    • ユーザー同期タスク
    • ユーザー
    • 仮想プロキシ

    作成した値は、セキュリティ ルールで使用できます。

    次の手順を実行します。

    1. データ マネージャーでテーブルの Create new[] 見出しで [新規作成] をクリックします。 値を入力し、[OK] をクリックして値を追加します。
      情報メモ値はセキュリティ ルールで使用する前にリソースに適用する必要があります。
    2. データ マネージャーでテーブルの Cancel をクリックして [] リストから値を削除します。
    3. [OK] をクリックして、削除を確定します。
  5. アクション バーで [Apply] をクリックし、カスタム プロパティを作成して保存します。

    ページ最下部に [追加完了] と表示されます。

これで新しいカスタム プロパティが利用可能となりました。リソースとセキュリティ ルールでこの値を使用できます。

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