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プロキシの開始

手順

Qlik Sense は以下の手順を実行します。

  1. Qlik Sense Proxy Service (QPS) がプロキシを作成します。
  2. QPS がプロキシを開始します。
  3. ハードウェア情報が収集されます。
  4. QPS がハードウェア情報をログに書き込みます。
  5. QPS が証明書をインストールします。

成功

成功した場合は、ログ エントリが手順全体で次のファイルに書き込まれます。

  • <MachineName>_AuditActivity_Proxy.txt
  • <MachineName>_Service_Proxy.txt

エラー

ハードウェア情報の取得中にエラーが発生しました

ハードウェア情報の取得中にエラーが発生しましたエラー
説明 Command=Start proxy;Result= -1;ResultText=Error occurred while retrieving hardware information
メッセージ メッセージは異なる場合があります。
アクション レジストリ設定を確認します。

プロキシはポート '443' をリッスンしません

プロキシはポート '443' をリッスンしませんエラー
説明

QPS の起動時に内部サービスが開始されると、ポートの競合が発生する場合があります。

Command=Start internal service;Result=-2147467259;ResultText=Error: Only one usage of each socket address

メッセージ プロキシはポート '443' をリッスンしません (別のプロセスにバインドされている可能性があります)
アクション

次の手順に従います。

  1. ポート 443 が Qlik Sense で利用できることを確認します。
  2. Qlik Sense サービスを再起動します。

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