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アナライザー アクセスの管理

指定されたユーザーにアナライザー アクセスを割り当て、そのユーザーが、Qlik Sense サイト内の ストリーム、アプリ、その他のリソースにアクセスできるようにします。

他の場所で使用するためにライセンスを解放する場合は、アナライザー アクセスを割り当て解除できます。アクセス タイプが過去 7 日以内に使用されていた場合、そのアクセス タイプは隔離されます。過去 7 日以内に使用されていない場合には、アナライザー アクセス権が削除され、ライセンスは直ちに解放されます。

7 日以内であれば、同一のユーザーに検疫状態のアナライザー アクセス権を復元することができます。

情報メモ検疫は、署名済みライセンス キーでライセンス付与されている Qlik Sense のインストールでは強制されません。

アナライザー アクセスの割り当て

次の手順を実行します。

  1. QMC を開く:https://<QPS サーバー名>/qmc

  2. QMC スタート ページから、または [スタート Arrow down] ドロップダウン メニューから [ライセンスの管理] を選択して、概要を表示します。

  3. パネル右側の [アナライザー アクセスの割り当て] を選択します。
  4. 操作バーで Create new[割り当て] をクリックします。

    [ユーザー] ダイアログが開きます。

  5. リストからユーザーを選択し、[割り当て] をクリックします。

    情報メモ指定されたユーザー数に対し、割り当て可能なライセンス数が不十分な場合には、[割り当て] が無効になります。

    ダイアログが閉じ、ユーザーは [アナライザー アクセスの割り当て] の概要表に追加されます。

アナライザー アクセスの割り当て解除

次の手順を実行します。

  1. QMC を開く:https://<QPS サーバー名>/qmc

  2. QMC スタート ページから、または [スタート Arrow down] ドロップダウン メニューから [ライセンスの管理] を選択して、概要を表示します。

  3. パネル右側の [アナライザー アクセスの割り当て] を選択します。

  4. 割り当てを解除するユーザーを選択し、 操作バーで [割当て解除] をクリックします。

    確認のダイアログが表示されます。.

  5. [OK] をクリックします。

    • [ステータス] は、ユーザーが過去 7 日以内にログインしている場合には、[検疫済み] に変更されます。
    • 過去 7 日以内にユーザーがログインしていなければ、ユーザーは 概要から削除されて、ライセンスが解放されます。

アナライザー アクセスの回復

次の手順を実行します。

  1. QMC を開く:https://<QPS サーバー名>/qmc

  2. QMC スタート ページから、または [スタート Arrow down] ドロップダウン メニューから [ライセンスの管理] を選択して、概要を表示します。

  3. パネル右側の [アナライザー アクセスの割り当て] を選択します。

  4. ステータスが [検疫済み] のユーザーを選択し、操作バーで [回復] をクリックします。

    これでステータスは [割り当て済み] に変更されます。

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