Talend Data Preparationで監査機能を有効化して設定
イベントが正しく追跡され、記録されるように、Talend Data Preparationで監査機能を有効化して設定できます。
Talend Data Preparation内の指定したアイテムに対するすべてのユーザーアクションを監査できます。監査イベントには、誰がアクションを行ったか、オペレーションが何であったか、いつ行われたかが示されます。状況によっては、監査機能を無効にして監査イベントの生成を停止することも可能です。
監査イベントには以下が含まれます。
カテゴリー | イベント |
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フォルダー | フォルダーが作成された。 |
フォルダーが削除された。 | |
フォルダーの名前が変更された。 | |
フォルダーが共有された。 | |
プレパレーション | プレパレーションが作成された。 |
プレパレーションが削除された。 | |
プレパレーションがコピーされた。 | |
プレパレーションが移動された。 | |
プレパレーションの名前が変更された。 | |
プレパレーションがインポートされた。 | |
手順 | 手順が作成された。 |
手順が更新された。 | |
手順が削除された。 | |
手順の順序が変更された。 | |
手順が既存のプレパレーションからコピーされた。 | |
バージョン | バージョンが追加された。 |
エクスポート | プレパレーションからのサンプルがエクスポートされた。 |
プレパレーションからのデータがすべてエクスポートされた。 | |
Studioの実行 | プレパレーションが、Talendジョブ内でtDataprepRunコンポーネントと共に使用された。 |
始める前に
Talend Data Preparationのインストール時にTalend LogServerをインストール済みであること。