ダイナミックカラムをマッピング
tMapコンポーネントでのダイナミックカラムのマッピングは、[Map Editor] (マップエディター)を使用する場合と同様に容易です。入力スキーマから出力スキーマにダイナミックカラムをドロップするだけでは、どのカラム値も変更されません。
ただし、次の制限事項が適用されます。
- ダイナミックカラムは1対1でマッピングする必要があり、途中で変換することはできません。
- ダイナミックカラムはフィルター式や変数では使用できません。
- ダイナミックカラムは出力テーブルでは名前を変更できないほか、結合条件として使用することもできません。
情報メモ注: ダイナミックスキーマでは、マッピング先が複数になったり、マッピング元のルックアップ入力が複数になることもあります。