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データベースカラム分析の詳細ビューへのアクセス

始める前に

カラム分析が定義され実行されていること。

このタスクについて

分析するカラムを定義カラム分析を確定および実行で説明した手順の分析結果をさらに詳しく表示させるためには、次の手順を実行します:

手順

  1. [Data profiling] (データプロファイリング) > [Analyses] (分析)と展開し、分析をダブルクリックします。[Summary] (要約)ビューが開きます。
  2. 詳細結果を開きたい分析済みカラムの名前をクリックします。
    情報メモヒント: [Summary] (要約)ビューの表示は、[Preferences] (環境設定)ウィンドウで設定したパラメーターによって異なります。詳細は、分析エディターと分析結果の環境設定をご覧ください。
    分析結果の詳細ビューには、分析済みカラムに関して生成されたグラフィックと統計結果の詳細を含むテーブルが示されます。
    以下は、分析されたemailカラムの分析結果にある[Frequency Statistics] (頻度統計)グラフィックと[Simple Statistics] (シンプル統計)グラフィックに付随するテーブルです。
    [値の頻度]セクションと[シンプル統計]セクションでのグラフィカルな結果。
    [Simple Statistics] (シンプル統計)のテーブルで、インジケーター値が赤色で表示された場合、カラム分析エディターでインジケーターに設定されたしきい値に違反していることを意味します。データしきい値の詳細は、システムまたはユーザー定義インジケーターのオプション設定をご覧ください。
    以下は、分析されたtotal_salesカラムの[Analysis Results] (分析結果)ビューに表示されるベンフォードの法則統計のテーブルとグラフィックです。
    [ベンフォードの法則]セクションにあるグラフィカルな結果。
    不正会計と経費のインジケーターとして通常使用されるベンフォードの法則度数統計の詳細は、 不正の検出をご覧ください。
  3. 結果テーブルのいずれかの行を右クリックし、[View rows] (行を表示)を選択して、分析されたデータにアクセスします。

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