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         このタスクについて
            このステップはオプションです。結合条件なしでビジネスルールを作成するよう決定し、テーブル分析でWHERE句だけを使ってこのルールを使用できます。
            単純なビジネスルールを使用したテーブル分析の例は、結合条件を持つSQLビジネスルールでテーブル分析を作成をご覧ください。結合条件を持つビジネスルールを使用したテーブル分析の例は、単純なSQLビジネスルールでテーブル分析を作成をご覧ください。
          
         手順
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               SQLビジネスルールエディターで、[Join Condition] (結合条件)をクリックし、該当するビューを開きます。
            
 
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               [+]ボタンをクリックし、[Join Condition] (結合条件)テーブルに行を追加します。
            
 
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               結合条件を定義して保存します。
            
 
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               [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで[Metadata] (メタデータ)フォルダーを展開し、結合条件を作成するテーブルのカラムを参照します。
               
この結合条件は、テーブルAとテーブルBにある特定のカラムで比較演算子を使い、両カラムの関係を定義します。この例では、結合条件がnameという共通のカラムを持つPersonテーブルとPerson_Refテーブルにある "name" (名前)値を比較します。
               
             
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               [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューからJoin Conditionテーブルにカラムをドラッグ&ドロップします。
               
ダイアログボックスが開き、そのカラムの配置場所としてTableAとTableBのいずれかを選択するよう求められます。
             
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               テーブルにある2つのカラム間で比較条件演算子を選択し、変更を保存します。
               
分析エディターで、新しく作成されたこのSQLビジネスルールを"age"カラムを持つテーブルにドロップできるようになります。分析を実行すると、2番目のカラムへの結合は自動的に行われます。
               
                  情報メモ警告: ビジネスルールの追加先となるテーブルには、SQLビジネスルールで使用されるカラムが少なくとも1つ含まれていることが必要です。