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Gitコミット履歴を表示

Talend Studioからプロジェクトか、現在のブランチまたはタグ固有のジョブ、ジョブレット、ルート、ルートレットのような項目のコミット履歴を表示できます。

手順

  1. 該当するブランチまたはタグに切り替えます。
    詳細は、ブランチ間やタグ間で切り替えをご覧ください。
  2. プロジェクトのコミット履歴を表示させる場合は、[Repository] (リポジトリー)ツリービューの上部バーをクリックし、ドロップダウンメニューで[History] (履歴)を選択して、[Git History] (Git履歴)ビューを開きます。
    [Git History] (Git履歴)ビューは、次の方法でも開くことができます:
    • Talend Studioメニューから[Window] (ウィンドウ) > [Show view] (ビューを表示)を選択し、[Show view] (ビューを表示)ダイアログボックスでTalend > [Git History] (Git履歴)を選択して、OKをクリックします。
    • [Talend Git Staging] (Talend Gitステージング)ビューで、[Histroy] (履歴)ボタンをクリックします。
  3. 特定の項目(ジョブ、ジョブレット、ルート、ルートレットなど)のコミット履歴を表示させる場合は、[Repository] (リポジトリー)ツリービューで項目を選択し、コンテキストメニューでGit > [History] (履歴)をクリックして、[Git History] (Git履歴)ビューを開きます。
  4. [Git History] (Git履歴)ビューで、詳細を表示するコミットレコードを選択します。
    [Git履歴]ビュー。

    リポジトリーで、プロジェクトの履歴と選択されたアイテムの間を切り替える場合は、[Git History] (Git履歴)ビューの上部にある[All] (すべて)タブと<item name>タブをクリックします。

    [Git History] (Git履歴)ビューまたはタブの右上で、[Current branch] (現在のブランチ)[All branches] (すべてのブランチ)をクリックすれば、現在のブランチの履歴やすべてのブランチの履歴を表示できます。また、[Find] (検索)フィールドの横にある下矢印をクリックし、ドロップダウンメニューからID、作成者、ブランチ/タグのようなタイプを選択した後、[Find] (検索)フィールドに検索キーワードを入力すると、コミットを見つけることができます。

    [Git History] (Git履歴)ビューでは、コミットを右クリックし、コンテキストメニューから[Checkout as branch] (ブランチとしてチェックアウト)を選択すれば、コミットからブランチを作成できます。[Checkout as a Branch] (ブランチとしてチェックアウト)ダイアログボックスに新規ブランチの名前を入力し、OKをクリックします。新たに作成したブランチに直接切り替えるかどうかを尋ねるメッセージが表示されたら、切り替える場合はOKをクリックし、現在のブランチに留まる場合は[Cancel] (キャンセル)をクリックします。

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