Gitにコミットされていない変更を処理
情報メモ警告: Git管理プロジェクトの場合、このセクションの情報はリモートブランチの作業をしている時にのみ該当します。プロジェクトブランチの作業については、プロジェクトのブランチやタグを使って作業をご覧ください。
コミットモードがTalend Administration Centerで[Unlocked Items] (ロックされていない項目)に設定されている場合、項目のロックが解除された後にのみ、項目の変更がGitにコミットされます。
情報メモ注: Talend Studioの[Repository] (リポジトリー)ツリービューで、コミットされていない変更がある項目の前に>という記号が付きます
この場合、変更された項目の保持者が自分だけであれば、次のようにGitに変更をコミットできます。
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でロックモードが[Automatic] (自動)Talend Administration Centerに設定されている場合は、項目を閉じます。
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でロックモードが[Ask user] (ユーザープロンプト)Talend Administration Centerに設定されている場合は、項目を閉じてロックを解除します。
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Talend Administration Centerでロックモードが[Manual] (手動)に設定されている場合は、Talend Studioを終了する前に項目を閉じて手動でロックを解除します。
状況によっては、コミットされていない項目が見つかった時にダイアログボックスが表示され、その項目を処理するオプションが示されることがあります。詳細は、求められた時にコミットされていない項目を処理をご覧ください。
コミットモードとロックモードのオプションの詳細は、Adding a project stored in GITをご覧ください。