このセクションでは、顧客コンシューマージョブ内のコンポーネントを設定します。
手順
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tFixedFlowInputをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
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[Edit schema] (スキーマを編集)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、[Schema] (スキーマ)を開きます。[+]ボタンを1回クリックし、スキーマに1つの[Column] (カラム)を追加し、idと名前を付けます。[Type] (タイプ)フィールドはstringのままにしておきます。[OK]をクリックして、このスキーマを確定します。
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tFixedFlowInputのBasic Settings (基本設定)の[Mode] (モード)エリアで、[Use Single Table] (シングルテーブルの使用)が有効なオプションになり、[Values] (値)テーブルにid行が自動的に追加されています。[Values] (値)テーブルの[Values] (値)カラムで、引用符の中に100と入力します。
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tXMLMapをダブルクリックし、[Map Editor] (マップエディター)を開きます。
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出力フロー側(右)のメインの行テーブルでpayloadという名前のカラムを右クリックし、コンテキストメニューから[Import from Repository] (リポジトリーからインポート)を選択します。[Metadatas] (メタデータ)ウィザードが開きます。このウィザードで[File XML] (XMLファイル)ノードを展開し、リクエスト側のスキーマを選択し、[OK]をクリックして選択を確定します。この例では、リクエストスキーマはCustomerServiceOperationRequestです。
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入力側(左)のメインフローテーブルでidをクリックし、それをクリックしたまま[Expression] (式)カラムにドロップします。これは出力側(右)のXMLツリービューのidノードに対応します。[OK]をクリックして、この設定を有効にします。
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tESBConsumerコンポーネントをダブルクリックし、その[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
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[Service configuration] (サービス設定)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックしてWSDLエディターを開き、サービス"http://localhost:8090/services/CustomerService?WSDL"をWSDLフィールドに貼り付け、右側の更新ボタンをクリックして情報をロードし、[Finish] (終了)をクリックします。
タスクの結果
tLogRowコンポーネントにより、前のコンポーネントからスキーマが自動的に取得されます。取得されない場合は、コンポーネントをダブルクリックし、その[Component] (コンポーネント)ビューの[Sync columns] (カラムを同期)ボタンをクリックします。