以下の手順に従い、Talend Installerでいくつかのデフォルト設定を使用して、Talend Data Fabricをインストールします。Talend Installerが使用するデフォルトポートに関する情報が必要な場合は、Talend Data Fabric インストールガイドのポート情報に関するセクションを参照してください。
ウィザードでは以下の操作が可能です。
インストールディレクトリーを定義する
インストールモードを選択する:
[Server] (サーバー): デフォルト設定を使ってTalendサーバーモジュールがすべてインストールされます
[Client] (クライアント): Talend Studioのみインストールされます。
[Custom] (カスタム): カスタマイズ済みの設定によって、Talend Studioと選択されたサーバーモジュールがインストールされます
インストールを許可するライセンスファイルを指定する
ウィザードでは、インストールするTalend Data Fabricモジュールを選択できます。選択できるモジュールはライセンスに応じて異なります。
この手順では、以下のモジュールが選択されていることを確認します。
Talend Administration Center
Talend MDM Server
Talend Identity and Access Management Service
Talend Runtime
Talend Data Qualityデータマート
Talend Studio
Talend ESB
これで、選択したモジュールがコンピューターにインストールされました。Talend Data Fabricの設定を開始できます。
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