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アダプターインスタンスのマッピング

手順

  1. [SP Connection | Browser SSO | Assertion Creation | IdP Adapter Mapping] (SP接続|ブラウザーSSO | アサーションの作成 | IdPアダプターのマッピング)ページで、[Adapter Instance] (アダプターインスタンス)タブに移動します。
  2. [Adapter Contract] (アダプター契約)というリストに、Active Directoryからファーストネーム、ラストネーム、Active Directoryログインという各属性がリスト表示されていることを確認します。
    [Adapter Instance] (アダプターインスタンス)タブ。
  3. [Next] (次へ)をクリックして[Mapping Method] (マッピング方法)タブを開きます。
  4. デフォルト設定を維持して[Next] (次へ)をクリックします。
  5. [Attribute Contract Fulfillment] (属性契約のフルフィルメント)タブで、画像に示されているように認証アダプターからの値に属性をマップし、[Next] (次へ)をクリックします。

    TalendCloudDomainName属性の値はお使いのTalend Cloudドメイン名に対応します。ドメイン名は、Talend Management Console[Subscription] (サブスクリプション)ページにある[Domain] (ドメイン)フィールドで確認できます。

    この例では、属性契約であるSAML_subjectにはAdapterというソースとusernameという値があります。TalendCloudDomainNameにはTextというソースとsupport_talend_df_euという値があります。emailにはAdapterというソースとusernameという値があります。family_nameにはAdapterというソースとsnという値があります。given_nameにはAdapterというソースとgivenNameという値があります。
  6. [Issuance Criteria] (発行基準)タブで、[Next] (次へ)をクリックします。
  7. [Summary] (サマリー)タブで情報を確認し、[Done] (完了)をクリックします。

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