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Azure DevOpsにセキュアファイルを保管

Azure DevOpsでは、カスタムのMavenファイルとTalendの製品ライセンスまたはローカルパッチをセキュアファイルとして追加し、CI/CDパイプラインでこれらのファイルを使用できます。

始める前に

  • このページの[Downloads] (ダウンロード)タブでmaven_settings.xmlファイルを取得します。
  • パラメーター値(NexusやArtifactoryのURL、ホスト名、ポート、認証情報など)を置換してファイルをお使いの環境に適合させ、変更を保存します。
    情報メモヒント: 例として提供されているXXX参照をファイル内で探し、お使いの環境に対応する値に置換します。この例はNexusに適合させてあります。Artifactoryなど別のアーティファクトリポジトリーを使用している場合は、この例をお使いのリポジトリーのURLに適合させる必要があります。

手順

  1. [Pipelines] (パイプライン) > [Library] (ライブラリー)ページで、[Secure Files] (セキュアファイル)タブに進みます。
  2. プラス記号( + )をクリックしてmaven_settings.xmlをアップロードします。
  3. アップロード後は、アップロードしたファイルをクリックし、[Authorize for use in all pipelines] (全パイプラインでの使用を許可)チェックボックスをオンにして保存します。
  4. プラス記号( + )をクリックしてライセンスファイルをアップロードします。
  5. アップロード後は、アップロードしたファイルをクリックし、[Authorize for use in all pipelines] (全パイプラインでの使用を許可)チェックボックスをオンにして保存します。
  6. オプション: プラス記号( + )をクリックしてローカルパッチファイルをアップロードします。
  7. アップロード後は、アップロードしたファイルをクリックし、[Authorize for use in all pipelines] (全パイプラインでの使用を許可)チェックボックスをオンにして保存します。

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