Talend Cloud Data CatalogブリッジとTalend Data Catalogブリッジ
新機能と改良点
問題 | 説明 |
対象製品 |
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Tableau: ビジネスプロファイルに新しいフィルターを追加 |
ビジネスプロファイルにフィルターが追加され、Talend Data Catalogアプリケーションで利用できるようになりました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Oracle Database (JDBC経由): SSLをサポート |
Java環境オプションがアップデートされ、SSL証明書の要件が反映されるようになりました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Databricks Unity Catalog: 新しいベータ版ブリッジ |
新しいベータ版ブリッジが追加されました。 |
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注目される修正
問題 | 説明 |
対象製品 |
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Tableau: HiveとTableauの間の来歴で大文字と小文字を区別 |
リレーショナルサマリー接続のスティッチャーが改善されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
QlikSense: 失敗して"Element ReportAttribute with ID <> has no name"というエラーが返される |
ReportAttributeに名前がない場合の整合性エラーが修正されました。 コメントから開始される式で、その式の構文が認識されなかった問題が修正されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
QlikView: アプリケーション間の来歴が見つからない |
STOREステートメントまたはLOADステートメントがQVDファイル名だけであるケースのサポートが追加されました。そのようなケースでは、ブリッジはQVDファイル名にQlikViewドキュメント(ステートメントが配置されているロケーション)のフォルダーパスを追加します。 |
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Oracle Database (JDBC経由): データベースエラーORA-01445のため失敗する |
トリッキーな結合が含まれている場合のOracle SAMPLE句の実行が修正されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Apache Hadoop Hive Database SQL DML (DI/ETL) Script (HiveQL): ソースとデスティネーションを識別/スティッチできない |
SQL Scriptのインポートブリッジがアップデートされ、完全修飾識別子の外部接続が作成されるようになりました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Informatica PowerCenter: ソーステーブル名が正しくインポートされない |
SQLクリーンアップセッションでのテーブル命名が修正されました。 |
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SAP Business Warehouse 4 HANA (BW/4HANA): NullPointerException |
ブリッジがAdvanced DataStore Objectsの関連InfoObjectを見つけられない場合に発生していたNullPointerExceptionが修正されました。 |
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Hadoop Hive (JDBC経由): DDLでfromとschema nameの間にスペースがないため、ビューとテーブルの間の来歴が欠落する |
ビューステートメントのインポートが修正されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Databricks Delta Lake Hadoop Hive Database (JDBC経由のHCatalogとMetastore): SQLException "Can not get AuthMech option" (AuthMechオプションを取得できません)が発生する |
接続時の例外メッセージが改善されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
MicroStrategy: 複数のソーステーブルにマッピングされた属性でも、来歴には単一のテーブルとのマッピングしか表示されない |
複数のソースを持つ属性のサポートが追加されました。 |
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Erwin DMまたはErwin Mart: C:\windows\System32\cscript.exeのプロセスが失敗してリターンコード1が返される |
ドキュメンテーションのFAQセクションがアップデートされました。 |
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