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R2023-01でのAPIの新機能

機能 説明
タスク実行フィルター 実行履歴の照会効率を高めてリソースの不正利用を防止するため、より狭く、より合理的な期間制限がタスク実行フィルタリングに適用されました。
  • fromパラメーターとtoパラメーターで時間範囲を設定する場合、許容される最大値は60日です。
  • 時間範囲が明示的に設定されていない場合、デフォルト値は過去60日間です。

関連するエンドポイント: Get available task executions

OAS CLIの生成 公開されているAPI仕様のダウンロードはバグがなく、スムーズなOAS (OpenAPI仕様) CLI生成の準備が整っています。

関連するエンドポイント: OrchestrationWorkspace PermissionsProcessing

タスクを一時停止または再開 誰がタスクを一時停止または再開したか、その操作がいつ行われたかを簡単に読み取ることができます。

関連するエンドポイント: Pause or resume a task

プロモーション実行をシミュレーション プロモーションのシミュレーションに特化したPOST /processing/executations/promotions/id エンドポイントがOrchestration APIカテゴリーに移され、POST /orchestration/executables/promotions/idとなりました。古いエンドポイントは使用できなくなります。

この移行中、不足していたいくつかのアーティファクトのバージョンフィールドもAPIコールのレスポンスに追加されます。

関連するAPIエンドポイントの詳細は、New features for API in R2022-09をご覧ください。
情報メモ注: Swaggerでこのエンドポイントを使用している場合(https://api.us.cloud.talend.com/tmc/swagger/swagger-ui.htmlなど)、プロモーションシミュレーションのためのPOST executions/promotions/idエンドポイントは非推奨となりました。代わりにPOST /executables/promotions/idを使用してください。
APIのユーザビリティが向上

APIソリューションを効率的に開発できるよう、APIエンドポイントに関する不一致が多数修正されました。

関連するエンドポイント:
  • Get Plan details: PlanPauseDetails属性はどの環境のレスポンスにも存在します。
  • Create a schedule: ペイロードでTriggerの代わりにtriggerが使用されます。
  • Update Task: レスポンスでバージョンの不一致が削除されました。
  • Create TaskGet available TasksUpdate Task: この3つのエンドポイントにおいて、コンテキスト変数で使われる数値形式の不整合が修復されました。
サービスアカウントをサポートするAPIをさらに追加 プロジェクト管理のエンドポイント、オブザーバビリティのエンドポイント、スマートタイムアウトのエンドポイントのすべてでサービスアカウントトークンがサポートされました。そのため、ユーザーアカウントに依存することなく、サービスアカウントを使って次のAPIを呼び出せるようになります。

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