R2022-09で注目される修正
Big Data
問題 |
説明 |
対象製品 |
---|---|---|
CDP 7.xを使ってSparkジョブを実行する場合、tMapで[Date/Timestamp] (日付/タイムスタンプ)を使用すると例外が発生する | tMapで[Date/Timestamp] (日付/タイムスタンプ)を使用した場合にCDP 7.xを使ったSparkジョブを実行できなくなっていたこの問題は修正されました。CDP 7.xディストリビューションとtMapの[Date/Timestamp] (日付/タイムスタンプ)の両方を使用したSparkジョブを、YARNクラスターモードとYARNクライアントモードのいずれかで実行できるようになりました。 |
サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品 |
Spark Local 3.0.1でtKinesisInputAvroが含まれているSparkジョブを実行するとエラーが発生する | Spark Local 3.0.1でtKinesisInputAvroが含まれているSparkジョブが実行できなくなっていたこの問題は修正されました。Spark Local 3.0.1ディストリビューションを使ってSparkジョブを実行し、tKinesisInputAvroを使ってAvroデータを読み取れるようになりました。 |
サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品 |
Data Integration
問題 |
説明 |
対象製品 |
---|---|---|
Talend Activity Monitoring Consoleの[Jobs] (ジョブ)ビューでデータをロードできない | この問題は、デフォルトですべてのプロジェクトではなく特定のプロジェクトのジョブのデータを表示し、データをメモリにキャッシュしてダイナミックにデータを取得することで修正されました。 なおTalendでは、システムをしばらく稼働させ、ログテーブルが巨大化した後に次の手順に従って不要なデータをクリーンアップすることをお勧めしています。 |
サブスクリプションベースであり、Talend Studioを伴うTalendの全製品 |
Linuxサーバーでジョブの実行に失敗する |
この問題は修正されました。 |
サブスクリプションベースであり、Talend Studioを伴うTalendの全製品 |
Snowflakeコンポーネントで、PUTコマンドが完了する前にCOPYコマンドが実行される |
この問題は修正されました。 |
サブスクリプションベースであり、Talend Studioを伴うTalendの全製品 |
Data Mapper
問題 |
説明 |
対象製品 |
---|---|---|
EDIでのフラット化マップ |
EDI 834ドキュメントでのフラット化マップの使用に関する問題がいくつか修正されました。 |
TalendプラットフォームとData Fabricの全製品 |
tHMapを使ったジョブユニットテストに関する問題 |
tHMapを使ってユニットテストを作成する際に発生したコードのコンパイルエラーが修正されました。 |
TalendプラットフォームとData Fabricの全製品 |
データクオリティ
問題 |
説明 |
対象製品 |
---|---|---|
Azure Databricksでビッグデータをプレビューする際に発生するパフォーマンスの問題 | この問題は修正されました。 |
TalendプラットフォームとData Fabricの全製品 |
Application Integration
問題 |
説明 |
対象製品 |
---|---|---|
マイクロサービス管理のエンドポイントを保護 |
基本認証が常時有効化されたことにより、マイクロサービスの管理エンドポイント(info、health、jolokia)に到達できるようになりました。 |
サブスクリプションベースであり、ESBを伴うTalendの全製品 |