Talend Remote Engine
Talend Remote Engine v2.11.9が一般利用できるようになりました。
注目される修正
問題 | 説明 |
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TPOPS-3201 |
<RemoteEngineInstallation>/binフォルダーにあるスクリプトが起動せず、次のエラーメッセージが返される。
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TPOPS-3238 | 一部のタスクがRemote Engineにデプロイされず、Talend Management Consoleにpendingというステータスが表示され続ける。 |
TPOPS-3316 | ログで、logTypeフィールドの値がnullになってしまう。 |
TPRUN-2839 | データサービスタスクのJVM設定の-Dパラメーター値に変数が使用されている場合、そのデータサービスタスクをRemote Engineにデプロイにできない。 |
TPOPS-3247 | エンジンでジョブの実行に失敗し、次のエラーが発生する。
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セキュリティの強化
問題 | 説明 |
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TPOPS-3184 |
ロギングモジュールがlog4jからreload4jに切り替わりました。 |
TPOPS-3270 | 本製品で使用しているApache Antのバージョンがv1.10.12にアップデートされ、次のチケットで報告されている脆弱性を回避できるようになりました。 |
Talend Remote Engineの開始にあたっては、Talend Remote Engineユーザーガイドをご覧ください。