Talend Cloud Data Preparation
Talend Cloud Data Inventory上のTalend Cloud Data Preparation
Talend Cloud Data InventoryがTalend Cloudプラットフォームに追加されたことにより、新しいTalend Cloud Data Preparationユーザーが次の機能をデフォルトで利用できるようになりました。現行ユーザーの場合、これらの機能は今後数週間以内に予定されているアカウントの自動移行後に利用可能となります。後日、アプリ内通知が詳細と共に送信されます。
機能 | 説明 |
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全Talend Cloudアプリケーション間で共通のデータセットインベントリー | Talend Cloud Data Preparation、Talend Cloud Pipeline Designer、Talend Cloud Data Inventoryを組み合わせて使えば、接続とデータセットがすべて一元管理され、あらゆるアプリケーションで共有されます。 |
接続性の向上 | より広範なデータソースからのデータでプレパレーションを作成できるようになりました。互換性がある全コネクターのリストについては、Talend Cloudコネクターガイドをご覧ください。 |
データセット全体での接続の再利用 | 自分のデータソースへの接続メタデータを専用ページに保存し、それらを再利用してデータセットを作成できます。 |
ソーシャルキュレーション | 自分のデータセットに評価スコアを適用し、データセット、接続、プレパレーションに対してさらに柔軟になった共有システムをさまざまな共有レベルで利用できるようになりました。 |
データセットの来歴とデスティネーション | データセットの使用状況を把握できます。特定のデータセットから作成された全プレパレーションのリストを、その作成者と共に表示できるようになりました。 |
ローカルファイルのドラッグ&ドロップ | コンピューターに保存されているローカルファイルからデータセットを作成する場合は、データセットページにドラッグ&ドロップするだけでインポートをトリガーできます。 |
新しいデータセットの概観 | データセットのリストに、各データセットの品質、評価、全体的なトラストスコアの新しいインジケーターが表示されるようになりました。 |
アプリケーションの使用によるこのページへの影響についてより詳しく把握できます。両方のアプリケーションをサブスクライブした場合にこの新しいアプリケーションがTalend Cloud Data Preparationにもたらす特徴のリストについては、リリースノートのTalend Cloud Data Inventoryセクションをご覧ください。
削除された項目
機能 | 説明 |
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ライブデータセット | 今回のリリースでネイティブ接続と機能が拡張されるため、ライブデータセットの作成と使用はできなくなります。 |
Make line as header関数 | Make line as header関数はもう存在しません。その代わりに、データセットのヘッダーとして使用する行をデータセットプロパティで選択できます。 |