カラムのセマンティックタイプを変更
データセットを追加すると、各カラムでサポートされているセマンティックタイプがアプリケーションによって自動的に提案されます。
セマンティックタイプはデータのカテゴリー(名前、メール、電話番号など)に該当します。カラムに適用されたセマンティックタイプが目的のものではない場合、経験に応じて、事前定義タイプのいずれかに手動で変更できます。
顧客の役職が入力された顧客データが含まれているデータセットを例に取ってみましょう。jobカラムのヘッダーを見ると、データ型がこれまでText (srting)としてのみ認識されてきたことがわかります。データがより正確に反映されるよう、このカラムのセマンティックタイプを変更します。
情報メモ注: セマンティックタイプの変更はデータセット階層ビューの[Data model] (データモデル)パネルからも可能です。
手順
タスクの結果
データセットは、カラムのセマンティックタイプが変更されるたびに再計算されます。