Talend Cloud Pipeline Designerの概要
Talend Cloud Pipeline Designerは、簡単かつ強力な方法で大量データの処理を実現する柔軟性の高い最新型の統合ツールです。
Talend Cloud Pipeline Designerとは
Talend Cloud Pipeline Designer には、クラウドで使用できるWebベースのGUIが提供されており、複合的なエンドツーエンドのパイプラインを作成し、スキーマオンリードフレームワークを使って保存データや実行データを即座に処理できます。
Talend Cloud Pipeline Designerを使用することで、データ統合とビッグデータの開発者は、統合パイプラインを継続的に実装し、ライブプレビュー機能を使って処理中のデータを確認し、パイプラインをオンプレミスでもクラウド上でも実行できます。
情報メモヒント:
Talend CloudアカウントでTalend Cloud Pipeline Designerはデフォルトではアクティブ化されていません。有効にするためには、管理者ユーザーがTalend Management Consoleに接続し、Pipeline Designerのロールをユーザーに割り当てる必要があります。このロールの詳細は、Talend Management Consoleのドキュメンテーションをご覧ください。
Talend Cloud Pipeline Designer試用アカウントを持つユーザーは、上部のツールバーにある![[Chat with Qlik Support] (Qlikサポートとチャット)](/talend/ja-JP/pipeline-designer-getting-started-guide/Cloud/Content/Resources/images/ipc.png)
アイコンをクリックして開かれる製品内チャットを使い、Talend Cloud Pipeline Designerの内部からTalendエージェントに連絡することもできます。
情報メモ重要: Talend Cloud Pipeline Designerの機能と体験を十分に活用するためには、社内ネットワークでWebSocketを有効にする必要があります。お使いのブラウザーでWebSocketがサポートされているかどうかチェックしてください。