タスク実行の一時停止や再開にAPIを使用
特定のAPIエンドポイントを使用して、システムメンテナンスのウィンドウに適合させるなど、システム管理のニーズに合わせてデータ統合タスク実行を簡単に一時停止するか再開するできます。
メンテナンス期間中にタスクを実行すると、それらのタスクが一部のみ実行されます。その結果、データの完全性に関する問題が発生する可能性が高いと考えられます。メンテナンス期間中にはタスクを一時停止し、メンテナンス期間が終了したらまたタスクを再開します。
- タスクが一時停止されると、手動またはトリガーによって開始される実行はすべて直ちに破棄されますが、実行中のタスクは完了するまで継続されます。
- タスクが再開されると、そのトリガーがすべて有効となり、スケジュールが再び設定され、手動で起動できるようになります。