相互参照テーブルの使用
MDMサーバー上に相互参照テーブルを作成すると、このテーブルを使用して次のことが行えます。
- プロセス内で: プロセス内で実行するタスクのリストにcrossreferencingプラグインを含めることができます。crossreferencingプラグインは、MDMサーバーに保存されているテーブルから抽出したコンテンツを使用して、エレメントまたは属性の指定リストの内容を相互参照、すなわち置換します。
詳細は、プロセスをご覧ください。
XSLTプラグインの相互参照機能で相互参照テーブルを使用することもできます。
- ジョブ内で:tMDMInputコンポーネントと相互参照テーブルをルックアップで使用して、データの問題を解決したり、その他のマッピングを行ったりすることが可能です。