tFileInputDelimitedコンポーネントをジョブスクリプトに追加して、ソースファイルを読み込むように設定するには、以下のようにします:
addComponent { setComponentDefinition { TYPE: "tFileInputDelimited", NAME: "tFileInputDelimited_1", POSITION: 256, 192 } }
この例では、ソースファイルはD:/Talend/Data/Input/emails.txtで、コンポーネントのラベルはEmail addressesです。
setSettings { FILENAME : "\"D:/Talend/Data/Input/emails.txt\"", LABEL : "Email addresses" }
メタ文字を指定する場合、必ずバックスラッシュ(\)を使用してください。
この例では、ソースファイルには文字列型のemailカラムだけが含まれています。
addSchema { NAME: "tFileInputDelimited_1", CONNECTOR: "FLOW" addColumn { NAME: "email", TYPE: "id_String" } }
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