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ユーザーインターフェイスを使いこなす

Talend Cloud Data Stewardshipには使いやすいインターフェイスがあり、これまで以上にデータを簡単に操作できます。

ガイド付きツアーも利用できます。そこではアプリケーションの主なエレメントと機能が紹介されており、サンプルコンテンツをインポートしてすぐに使い始めることも可能です。

手順

  1. キャンペーン所有者またはデータスチュワードとしてログインします。
    ホームページで使えるオプションは、お客様のロールおよびData Qualityがライセンスに含まれているかどうかによって異なります。

    [Campaigns] (キャンペーン)または[Tasks] (タスク)ページに、参加しているすべてのキャンペーンが表示されます。

    [Campaigns] (キャンペーン)ページ。
    各キャンペーン名の横にあるアイコンを使用すると、キャンペーン所有者は、キャンペーンの編集、コピー、エクスポート、監視など、重要な管理オプションにすばやくアクセスできます。
  2. キャンペーンリストから、開くキャンペーンの名前をクリックします。

    [Campaigns] (キャンペーン)ページの上部にあるバーから、開いているキャンペーンとそのタスクの詳細情報を表示できます。自分に割り当てられているロールに応じてコンテンツを操作し、権限を持つ他のページにアクセスできます。

  3. 上部のバーで次の操作を行います。
    • [Data Stewardship] (データスチュワードシップ)をクリックし、利用可能なアプリケーションの一覧から切り替えるアプリケーションを選択するか、左のアイコンをクリックしてクラウド環境ホームページに戻ります。
    • [Help] (ヘルプ)をクリックしてオンラインドキュメントを開きます。
    • ログイン名をクリックし、開いたリストを使用して以下のようにします:
      • ガイド付きツアーを開くとアプリケーションの主なエレメントと機能が学べます。また、サンプルコンテンツをインポートしてすぐに使い始めることも可能です。
      • Talend SupportおよびCommunityのウェブサイトにアクセスします。
      • 個人情報の編集が可能なユーザープロファイル環境設定を指定し、言語と地域の環境設定を指定し、パスワードを変更します。
      • ログアウトし、Talend Cloud Data Stewardshipに再ログインします。
      インターフェイスのトップバー。
  4. メニューバーで以下のようにします:
    • キャンペーン名をクリックすると、キャンペーンの詳細情報が表示されます。
    • [State] (状態)リストを使って、キャンペーンの異なる移行状態にあるタスクにアクセスします。

      利用可能な状態は、キャンペーンのワークフローで定義された状態と、アクセス権によって異なります。

    • キャンペーンをデータスチュワードとして開いた場合は、左側のリストを使い、自分に割り当てられたタスクや現在のキャンペーンにある新しいタスクを切り替えることができます。

      新しいタスクリストから、同じキャンペーンの他のデータスチュワードにタスクを割り当てることができます。

    • [Undo] (元に戻す)矢印と[Redo] (やり直す)矢印をクリックすると、現在のセッションのタスクリストで実行された最新のアクションを元に戻したり、やり直したりできます。

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