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出力修飾子

出力修飾子を使えば、クエリー結果でレコードをソートし、返すアイテムを定義できます。

これらの出力修飾子はSELECT句の後で使用する必要がありますが、Talend Data Mapperではクエリー内の任意の場所で使用できます。

ORDER BY句は、配列内にあるレコードを順にソートするために使われます。デフォルトでは昇順ですが、ASCまたはDESCを指定できます。キーワードの後には単純式か条件式が必要です:

ORDER BY expression DESC

Talend Data Mapperでは、ORDER BY句にカンマ区切りのパラメーターを複数追加できます。例:

ORDER BY rating DESC, name

LIMIT句では、クエリー結果で返されるエレメントの最大数を定義できます。キーワードの後には、整数か、整数を返す単純式または条件式が必要です:

LIMIT expression

OFFSET句では、クエリー結果の先頭にあるエレメントの数を破棄できます。キーワードの後には、整数か、整数を返す単純式または条件式が必要です

OFFSET expression

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