データ型
このテーブルでは、Data Shaping Expression Languageにサポートされているデータ型を使う方法について説明します。
タイプ | 構文 | 例 | 対応するJavaクラス |
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文字列 | 文字列を一重引用符または二重引用符で区切る必要があります。文字列内で引用符を使いたい場合は、\でそれらをエスケープするか、文字列の区切りに使用した引用符と異なる引用符を使います。 |
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java.lang.string |
Integer | 整数は正または負の整数です。 |
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java.lang.Integer |
Long | Long値がLongとして解釈されるには、lまたはLに後続される必要があります。後続されないと、整数として解釈されます。 |
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java.lang.Long |
Double | Double値はDoubleとして解釈されるよう、科学的記数法で書き込まれるか、dまたはDに後続される必要があります。そうしないと、小数として解釈されます。 |
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java.lang.Double |
Float | Float値は科学的記数法で書き込めます。Floatとして解釈されるには、fまたはFに後続される必要があります。後続されないと、科学的記数法を含む場合は、Floatとして解釈され、含まない場合は、小数として解釈されます。 |
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java.lang.Float |
Decimal | 小数は小数点を含む数字です |
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java.math.BigDecimal |
ブール値 | ブール値は大文字と小文字を区別しません。 |
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java.lang.Boolean |
バイト | バイトは、0xまたは0Xのプレフィックスが付いた、小文字または大文字の16進数文字で書き込まれる必要があります。 |
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byte[] |
日付 | 日付を一重引用符または二重引用符で区切る必要があります。yyyyMMdd、yyyy/MM/dd、yyyy-MM-ddのいずれかの形式にした年、月、日で構成されます。これらを文字列の代わりに、日付として評価するには、toDateファンクションを使う必要があります。『データ型ファンクション』をご覧ください。 |
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java.time.LocalDate |
時刻 | 時刻は一重引用符または二重引用符で区切る必要があります。これらは時と分で構成され、秒、ミリ秒、タイムゾーンを含むこともあります。形式は HH:mm、hh:mm:ss、HH:mm:ss.SSSのいずれかであることが必要です。文字列の代わりに、時間として評価するには、toTimeファンクションを使う必要があります。 |
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日時 | 日時を一重引用符または二重引用符で区切る必要があります。日付、時間、(オプションとして)タイムゾーンで構成されます。形式は、ISO 8601という国際標準に従う必要があります。これらを文字列の代わりに、日時として評価するには、toDateTimeファンクションを使う必要があります。 |
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