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分析結果の共有: レポート

メールと郵便番号のカラムをプロファイリングし、アドレスデータのストラクチャーと一貫性に関する詳細な結果を得たら、他のビジネスユーザーとこの結果を共有する必要があります。

まず、Talend Studioで分析結果に関するレポートファイルを生成し、データクオリティデータマートにレポートを保存します。

手順

  1. [DQ repository] (DQリポジトリー)ツリービューで分析名を右クリックし、[New Report] (新規レポート)を選択します。

    レポートエディターが開き、選択した分析が[Analysis List] (分析リスト)に表示されます。

    [分析リスト]セクション
  2. [Analysis list] (分析リスト)ビューおよび[Template type] (テンプレートタイプ)リストで、生成するレポートのタイプとして[Evolution] (推移)を選択します。
    この例では進展レポートを生成します。このレポートは、emailカラムとpostalカラムに使用されるインジケーターの時間の経過に伴う進展に関する情報を提供します。このレポートを使用して、現在と履歴の統計を比較し、アドレスデータのクオリティの向上または劣化を判断できます。適切なタイミングでデータに介入して問題を解決したり、継続的にデータクオリティを監視するためには、このような情報が極めて重要です。
  3. レポートを生成する前に、[Refresh All] (すべて更新)チェックボックスをオンにして表示された分析を更新します。
  4. [Generated Report Settings] (生成レポートの設定)ビューの[File Type] (ファイルタイプ)リストから、PDFレポートファイルの生成を選択します。
  5. [Database Connection Settings] (データベース接続設定)ビューで、レポート結果を保存するデータマートへの接続パラメーターを設定します。
    [データベース接続設定]セクション
  6. 接続が正しく行われたかどうかを確認するには、[Check] (チェック)ボタンをクリックします。
    データベースが存在するかどうか、接続が正しく行われたかどうかを示すメッセージが表示されます。
  7. データベースストラクチャーが存在しない場合、メッセージの[OK]をクリックし、Talend Studioで自動作成します。
  8. OKをクリックして、確認のメッセージを閉じます。
  9. レポートを保存し、エディターツールバーにある[Run report] (レポートを実行)アイコンをクリックしてレポートファイルを生成します。

タスクの結果

レポートファイルが生成され、[DQ repository] (DQリポジトリー)ツリービューの[Reports] (レポート)ノードの下に表示されます。このレポートは、emailカラムとpostalカラムに使用されるシンプル統計用のインジケーターとパターンの時間の経過に伴う進展を示します。

次に示すのはemailカラムの結果です。

emailカラムのグラフ結果。

このグラフは現在メールアドレスの89.80%が有効であることを示しています。

シンプル統計インジケーターのグラフ。

進展レポートには2つのグラフがあります。1つは統計の変化を示し、もう1つはその変化の割合を示します。

このレポートを繰り返し生成すると、データに変化がない場合、水平な線が示されます。データが修正されるとこの線は右上がりになり、データの正確さと一貫性が失われるとこの線は右下がりになります。

レポートの詳細は、Talend Studioユーザーガイドのレポートをご覧ください。

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