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Talend Data Preparation REST APIドキュメントへのアクセス

REST APIにより、いくつかのメソッドまたはリクエストタイプが使用され、Talend Cloud Data Preparationに保管されているデータとのやり取りが簡略化されます。

REST APIドキュメントページはすべて、Swaggerおよび実行リクエストに基づいてアクセスできます。JSONファイルは、REST APIドキュメンテーションのどのページからでもダウンロードできます。

手順

  1. Webブラウザーを開き、自分のリージョンに対応するURLをhttps://tdp.<region>.cloud.talend.com/swagger-ui/というパターンで入力します。
    各データセンターのURLのリストは、Talend CloudのリージョンとURLで確認できます。

    [Data Preparation API]ページが開きます。ページでは、以下に示す各種カテゴリーに操作が分類されています。

    操作と共にData Preparation APIページが開かれている状態。
  2. カテゴリー名をクリックすると、そのカテゴリーの下に操作リストが表示されます。
  3. カテゴリーリストから次のようにします:
    • [Show/Hide] (表示/非表示)を選択すると、すべての操作が表示または非表示になります。
    • [List Operations] (操作リスト)を選択すると、操作リストが展開または折り畳まれます。
    • [Expand Operations] (操作を展開)を選択すると、操作の詳細が展開されます。
  4. 各操作の実行テストを開始します。
  5. PUTPOSTDELETEの各メソッドを呼び出すためには、GETメソッドを使ってXSRFトークンを取得する必要があります。F12を押してブラウザーのコンソールを開きます。
  6. [Parameters] (パラメーター)の横にあるGETメソッドのドキュメンテーションで、[Try it out] (試してみる)をクリックします。
  7. 指定されたフィールドに入力します。
  8. [Execute] (実行)をクリックします。
  9. コンソールで、リクエストのURLをクリックします。
  10. [Request Headers] (リクエストヘッダー) > [cookie]で、XSRF-TOKENを取得します。
    リクエストヘッダーのCookieでXSRFトークンが強調表示されている状態。
  11. Talend Cloud Data Preparationのドキュメンテーションページでopened lockをクリックし、XSRFトークンを貼り付けます。
  12. [Authorize] (承認)をクリックします。
    利用可能な認証ダイアログボックスが開かれている状態。
  13. これで、GETPUTPOSTDELETEの各メソッドを呼び出せるようになります。

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