メイン コンテンツをスキップする

データセットでの操作

マウスをデータセットに重ねると、データセットを管理またはソートするための操作が表示されます。

ローカルファイルに基づくデータセット:

データベース、Amazon S3、Salesforceに基づくデータセットまたはHDFSクラスターにあるデータセット:

以下の表は、データセットに対して実行できるさまざまな操作をまとめたものでです。

アイコン アクション 説明
データセットの名前変更 データセットの新しい名前を入力したら、緑のチェックアイコンをクリックして確定します。
データセットを共有 このボタンを使用すると、組織の他のメンバーもデータセットにアクセスできるようになります。データセット上でプレパレーションを開いたり追加したりできます。
既存のプレパレーションをこのデータセットに適用 他の既存のデータセットと同じスキーマを持つデータセットを追加する場合、既存のプレパレーションをそのデータセットに適用できます。
別のファイルでデータセットを上書き データセットとして使用したローカルファイルが、データセットの作成後に変更された場合、このデータセットを最新データで更新できます。
データセットの編集 このボタンを使用すると、メニューを開いて、データベースまたはHDFSクラスターにあるデータセットにアクセスするために入力したパラメーターを変更できます。また、データセットの名前も変更できます。
データセットのコピー 同じデータセットのコピーが複数必要な場合は、データセットを複製できます。新しいコピーは、Datasets (データセット)リストの上部に表示されます。
データセットを削除 データセットを削除する前に、確認のダイアログが開きます。
データセットを認証 共同作業を行う場合、[Administrator] (管理者)のロールが設定されたユーザーは、データセットを認定して、そのデータセットが検証済みであることを示すことができます。このアイコンに初めてクリックすると、データセットは「認定保留中」の状態になります。もう一度クリックすると、データセットが認定されます。
データセットをお気に入りに追加 お気に入りのデータセットを追加すると、データセットに基づいて新しいプレパレーションを作成する時にデータセットを見つけやすくなります。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。