一意の日付形式を設定
Talend Data Preparationでは多種多様な日付形式がサポートされているため、これらの形式を調整してデータを改善できます。
データが、dateとして設定されたセマンティックタイプに従っているにもかかわらず、[SubDate] (サブ日付)カラムには複数の日付形式があります。そのため、欧州と米国の標準である-と/が混在しています。
SubDate (サブ日付)カラムを調整して、全データに1つの日付形式だけを設定します。これを行うには、次の手順に従います。
手順
タスクの結果
SubDate (サブ日付)カラムは1つの日付形式だけに従うので、日付が見やすくなります。また、レシピでは最後の操作が強調表示されているので、このレシピで日付形式を直接変更し直すこともできます。