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コンポーネントを設定

手順

  1. [Basic settings] (基本設定)ビューで、最初のtFixedFlowInputを定義します。
    この例では次の入力を使います。
    FirstName;Name
    Brad;Los angeles
    Jason;New York
    Margaret;
    Kourtney;Seattle
    Nicole;Saint-Louis
    John;Denver
  2. コンポーネントのスキーマを定義します。この例では、入力スキーマにはFirstNameカラムとCityカラムの2つがあります。
  3. 2番目のtFixedFlowInputを定義します。
    この例では次の入力を使います。
    FirstName;City
    Brad;Los Angeles
    Jason;New York
    Margaret;Dallas
    Courtney;Seattle
    Nicole;Saint-Louis
    Jon;Denver
  4. ルックアップフローのスキーマで、参照カラムをキーカラムとして設定します。
  5. tFuzzyMatchコンポーネントをダブルクリックして、その[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、そのスキーマを定義します。
    メインフローを参照に対してチェックするには、[Schema] (スキーマ)[Main] (メイン)入力フロースキーマとマッチングする必要があります。
    [Value] (値)[Matching] (マッチング)の2つのカラムが出力スキーマに追加されていることにご注意ください。これらは標準マッチング情報であり、読み取り専用です。
  6. 受信データの確認に使用する方法を選択します。この例では、Levenshteinは使用する[Matching type ] (マッチングタイプ)です。
  7. 距離を設定するために使われます。
    この方法では、距離は、エントリーが参照と完全にマッチングするために実行する必要がある文字変更(挿入、削除、置換)の数です。
    この例では、最小距離と最大距離の両方を0に設定します。これによって正確なマッチングのみが出力されます。
  8. [Case sensitive] (大文字と小文字を区別)チェックボックスをオフにします。
  9. マッチングカラムとルックアップカラムを選択します。この例では最初の名前です。
  10. 他のパラメーターはデフォルトのままにします。

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