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データセットにマッチングモデルを適用

手順

  1. tMatchPredictをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開いてコンポーネントのプロパティを定義します。
  2. [Sync columns] (カラムを同期)をクリックし、入力コンポーネントで定義されているスキーマを取得します。
  3. データが既にtMatchPairingとペアリングされているため、[Input type] (入力タイプ)リストから[paired] (ペアリング済み)を選択します。
  4. [Matching model location] (マッチングモデルロケーション)リストから、[from file system] (ファイルシステム)を選択し[folder] (フォルダー)フィールドでマッチするモデルへのパスを設定するために使われます。
  5. [Clustering classes] (クラスタリングクラス)テーブルで、tMatchPairingによって生成された疑わしいサンプルで使用した1つまたは複数のラベルを追加します。この例ではYESになります。

    ラベルは手動でまたはTalend Data Stewardshipにより設定されます。Talend Data Stewardshipを使用してサスペクトレコードのサンプルにラベル付けした場合は、グルーピングキャンペーンで定義した答をテーブルに追加します。

    tMatchPredictコンポーネントでは YESラベルとマッチする疑わしいレコードがグルーピングされます。

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