スキーマを1つ(または複数)インポートする場合は、手動で選択するか、フィルターを適用します。スキーマレジストリーでは、スキーマはサブジェクトとバージョンで識別され、それぞれ一意のIDを持ちます。
手順
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[type filter text] (フィルターテキストを入力)ボックスに、スキーマをフィルタリングするテキストを入力します:
- 数字のみを入力した場合、フィルターは [Version] (バージョン)カラムで動作します
- 英数字を入力した場合、フィルターは [Subject] (サブジェクト)カラムで動作します
- オプション:
[Preview] (プレビュー)をクリックすると、スキーマのプレビューが表示されます。ここでh、スキーマの2つのバージョンの違いを直接確認できます。
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古いバージョンのスキーマを除外する場合は、[Show only latest versions] (最新バージョンのみを表示)を選択します。
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インポートするスキーマを1つまたは複数選択します。また、[Check/Uncheck all] (すべてチェック/チェック解除)を選択すれば、選択項目を一度に実行できます。
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[Next] (次へ)をクリックします。
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フォルダーを選択して新しいストラクチャーの名前を入力し、[Next] (次へ)をクリックします。
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[Finish] (終了)をクリックします。
対応するスキーマのサブジェクトとバージョンにちなんで命名されたフォルダーの下に、ストラクチャーが作成されます。スキーマにネームスペースがある場合、そのネームスペース階層を再現するため、フォルダーがさらに作成されます。