マップ実行のプロパティ
マップを起動するいずれかのメカニズムを使ってマップを実行する時は、プロパティ(名前付きの値)を指定できます。そのようなプロパティは、GetMapPropertyファンクションを使い、マップ実行中に読み取ることができます。
マップの実行でESBを使用している場合、そのマップの実行をトリガーするメッセージのプロパティは、マップ実行プロパティとして自動的に含められます。
次のプロパティは自動的に指定されます。oaklandswで始まるプロパティは予約されています。
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oaklandsw.source.url - マップを実行するソースドキュメントのURLです。
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oaklandsw.result.url - マップを実行する結果ドキュメントのURLです。
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tdm.java.input - マップへのJava入力オブジェクトです。