フラットストラクチャーでのバイトオフセットの設定
SetElementPropertyファンクションとGetElementPropertyファンクションを使えば、エレメントでバイトオフセットを編集できます。
始める前に
このタスクについて
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 手順
- cエレメントで[Util] (ユーティリティ)タブを開きます。
 - [Util] (ユーティリティ)タブでSetElementPropertyファンクションを配置します。
 - AddファンクションをValue引数に配置します。
 - GetElementPropertyファンクションをFirst Value引数に配置します。
 - GetElementPropertyファンクションをダブルクリックし、[Property] (プロパティ)ドロップダウンリストで[Byte offset] (バイトオフセット)を選択してOKをクリックします。
 - cエレメントをGetElementPropertyファンクションのElement引数に配置します。
 - ConstantファンクションをSecond Value引数に配置します。
 - Constantファンクションをダブルクリックし、[Value] (値)フィールドに4と入力してOKをクリックします。
 
タスクの結果
 新しいオフセットが正しいことをチェックしたい場合は、このストラクチャーを入力と出力の両方として使用するマップを作成します。                
  
         
         
 [Test Run] (テスト実行)機能を使うと、次の結果が表示されます:
         
      A1111B2222C3333