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Apache Pulsarのプロパティ

Pulsar接続

リストからPulsarを選択し、接続を設定します。

設定

リストからエンジンを選択し、メイン設定と詳細設定を行います。

メイン設定
プロパティ 設定
[URL for Pulsar broker] (Pulsarブローカー用URL) PulsarブローカーのURLアドレスを入力します。

想定される形式は次のとおりです: pulsar:<host>::<port>

[Use SSL connection] (SSL接続を使用) SSLで暗号化された接続を有効にするには、このオプションをONに切り替えます。
[Authentication] (認証) Pulsarブローカーに対する認証方法を選択します。ブローカーに接続するための認証情報を必要としない場合は[None] (なし)を、ユーザーとパスワード情報を入力する必要がある場合は[Basic] (基本)を選択します。
詳細設定
プロパティ 設定
[Connection timeout] (接続タイムアウト) 接続が使用できるまでユーザーが待機する最大秒数を設定します。この秒数を過ぎても接続が使用できない場合は例外が返されます。

接続を設定した後は、表示名(必須)と説明(オプション)を入力します。

Apache Pulsarデータセット

データセット設定
プロパティ 設定
[Dataset Name] (データセット名) データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。
[Connection] (接続) リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。
メイン設定
プロパティ 設定
[Message topic] (メッセージトピック) 取得するトピック(ファイル)の名前を入力します。
[Consumer name] (コンシューマー名) Apache Pulsarメッセージのコンシューマーの名前を入力します。
サブスクリプション名 Apache Pulsarサブスクリプションの識別子を入力します。
[Content type format] (コンテンツタイプ形式) 取得するデータの形式をリストから選択:
  • CSV: この形式を選択した場合は、ファイルで使用するフィールド区切り、エンコーディングタイプ、フィールド区切りを指定する必要があります。
    情報メモ注: スペース
  • Avro: この形式には特定のパラメーターは必要ありません。
  • JSON: この形式を選択した場合は、取得するJSONへのポインターを入力する必要があります。
  • Raw: この形式には特定のパラメーターは必要ありません。

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